スキル

質を落とさず爆速で成果を出す仕事術

1月 22, 2020

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

時間さえかければ許された時代は終わった

DO MOREと表示されたパソコン

「働き方改革」がいわれるようになり、どの企業でも遅くまで残業したり休日出勤したりすることが本当に難しくなりました。
一般的には時間と成果は、比例していると思われていますね。
じっくり時間をかけた仕事のほうが、素早く仕上げた仕事より質が高いという理解です。
でも本当でしょうか?

かけた時間は関係ない その仕事に価値はあるか?

上司にしてみれば、部下が一生懸命やってくれるに越したことはありません。
でも一生懸命やっていることと、時間をかけていることは同じことでないですよね。
もっと言ってしまえば、一生懸命だとしても無駄な仕事ばかりをされては困ります。
それより、たとえ短時間でも成果の出ることに集中してくれたほうがいい。
もしあなたがラーメン屋行ったとして、ちっともラーメンを作らないで丼を磨いてばかりのお店だったらどうでしょうか?
ラーメン屋の仕事の価値はうまいラーメンを作ることで、必要以上に丼をきれいにすることではないですよね。
あなたにとって、このラーメン屋は価値を出せていない仕事をしているということです。

期限を守る でも早ければいいってもでもない

みなさんは仕事を振られたら、期限いっぱいまで使いますか?それともでき次第期限より早く提出しますか?
私は、振られた期限いっぱいまで使うほうがいいと考えています。
ただし、いいかんげんな仕事で時間切れでの提出ではダメです。
時間いっぱい質を高めて、120%の出来を確保して提出するのです。

期限ピッタリで120%の成果を出すには

でもそんなことできるの?とお思いでしょう。
実はコツを掴んできっちり時間を活用すれば、期限を守りかつ質を高めることが可能です。
以下のそのコツをご紹介します。

期限に遅れる人の特徴

期限に遅れがち、かつ仕事の質も低い人には2つの特徴があります。
一つは安請け合い、もう一つは仕事のゴールを誤解していることです。
上司からの依頼内容もろくに聞かず、自分勝手に内容を理解して「OKできます。1週間で」などと答えてしまうタイプです。
全体像を把握せず、というより誤解してますので仕事のボリュームや時間配分を見誤ります。
結果、期限ギリギリで追い込みの徹夜や休日出勤ということになります。

早合点して始めない

上記のような人にならないためにはどうしたら良いでしょうか。
ゴールの設定を間違えないためには、必ず上司の依頼を復唱しましょう。
「見込み顧客むけに、製品Aについてのプレゼン資料を1週間で作るということですね?」
という具合です。
「中間報告は3日後でいいでしょうか?」ここまで聞けたら完璧です。
プログラマーやデザイナーのように、目に見えるモノやサービスを作る仕事の場合はその場で手書きでイメージのすり合わせまでやってしまうと確実です。

時間管理のコツ

時間配分はどうでしょうか。
仕事のボリームって、実際のとこやってみないとわからないこと多いですよね。
ある程度進めてみて、初めて課題に気がつくなんてこともあります。
そんなときの対策として、まず決めた期間の半分で初期に見積もりの70%を終わらせるというペース配分です。
こうすることで、最初に見積もった時間が守れそうかかなり確度高く見極めることができます。
もし万が一、このペースでは期限までに終われそうにないとわかれば速やかに上司に報告することです。
まだ半分の時間が残っていますから、上司も挽回策を講じることができます。
上司にとってもあなたにとっても最悪なのは、時間いっぱい頑張って土壇場でギブアップすることです。

シングルタスクで効率アップしよう

それから、基本的な仕事への向き合い方としてシングルタスクをオススメします。
あれもこれもと同時並行ですすめる、マルチタスクをやめるのです。
もちろん、お忙しいみなさんはいくつもの仕事を同時並行で抱えているはずです。
これを1つにすることはできませんが、ある仕事をしている間はそのタスクだけに集中してすすめるということです。
例えば資料作りをしている最中に、メールチェックや書類のチェックは止めましょう。
この1時間は資料作りだと決めたら、とにかくその作業だけに集中するのです。

一切誰にも反応しない

できれば、周りからの刺激に一切反応しない環境を作る努力をしましょう。
例えば、超早朝出勤というのも一つの手です。
早朝であれば、人も少なく電話も鳴りません。
また、メールなんかも早朝は送ってくる人はいませんからメールソフトを開く必要すらありません。
自分だけの時間にはうってつけです。
図書室なんかがある会社さんなら、籠もって作業というのいいでしょう。
その際、割り込みされないように自分のスケジュールに自分でアポイントを入れておくと良いでしょう。

気にることが思い浮かんだら

とはいえ、作業中にふと思い出したことがあったらどうしましょう。
忘れてしまう前に済ませておきたい衝動に駆られますよね。
そんなときは、そのことをとりあえず付箋に書いて横に置いておいてください。
書いて、横に置くという動作をするだけで一旦そわそわする心を落ち着かせることができます。
当然、備忘録にもなりますし。

仕事のテンプレートを増やす

仕事には工夫が必要です。
非定型業務のかたは特に、仕事のやり方に悩むことが多いのではないでしょうか。
とはいえ、非定型業務でも必ず繰り返しの要素があるはずです。
例えば大まかな業務の流れとか、プレゼンの想定問答を考えるとか。
この仕事のときは、決まってやっておかないといけないモノってあるはずです。
そういうものは仕事のたびに書き留めておいて、テンプレート化したりチェックシート化しておきましょう。
チェックシートといっても、固く考える事はありません。
今回やったことを頭から書いていけばいいのです。
それを業務が終わったら見直して、無駄な手順がないかを見て並べ直せばいい。

テンプレート化できたら後輩に渡す

それからもう一つ、テンプレート化できたら後輩に渡してしまいましょう。
次回から、その後輩があなたの仕事を引き受けてくれるはずです。
あなたは、新しい依頼を請ける準備をしましょう。

プロを雇う

それから、非定型業務なら思い切ってプロの手を借りるというのも手です。
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトでは、パートタイムでプロを雇ってしまうこともできます。
あなたの上司の決裁権限でも、雇うことができるはずです。
日本の大手企業の悪い癖は、何でも自分でやってしまおうとすることです。
ですが、いくらあなたが優秀でもその道のプロには叶いませんよ。

まとめ

今回は、時間術から具体的な小技まであなたが爆速で成果を出す方法をご紹介しました。
繰り返しますが、かけた時間の分だけ仕事の価値が上がるわけではありません。
今回した方法が、あなたの人生の時間をセーブできたら幸いです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Bun

Bun

悩める若手ビジネスパーソンの強い味方になります。 現在タイ駐在員で某上場企業の管理職です。 ちょっと先輩社員として皆さんの悩みにホンネで答えます。 サラリーマンとして年収1000を超えるまでにやってきたことを公開しています。

-スキル

$

Copyright© 僕の人生の僕のブログ , 2020 All Rights Reserved.