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【ぶっちゃけ話】仕事の失敗は昇進に影響するのか?

9月 25, 2020

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

これまで順調に成果を出してきたのに、ついにやらかしてしまった…。最悪だ、これって昇進に響くよな…。
そんなことでお悩みの昇進適齢期のみなさんの不安に、そのむかし仕事で大失敗して超絶やらかしたわたしがお答えします。

わたしは現在、誰もが知っている一部上場企業の某企業で管理職をしています。元やらかしエンジニアで、いまは海外駐在員です。

仕事の失敗は昇進に影響するのか?

結論、問題なしです。
いきなり結論を言いましたが、はっきり言って1度や2度の失敗などあなたの行動しだいで「へ」でもありません。むしろ、プラスにもなります。

そのためのポイントは次の3つです

  • ありのままの報告をして謝罪
  • これ以上傷を広げないよう全力を尽くす
  • 自分の責任を素直に認める

いつも冷静でシュッとしているようでいて、じつはスネに傷を持つビジネスパーソンはたくさんいます。

シュッとはしていませんが、わたしもスネに傷を持つ一人です。

それでは、なぜポイントを押さえればあなたの失敗が昇進に影響ないかご説明しましょう。

チャレンジするひとに失敗はつきもの

そもそも、昇進するためには成果を出す必要がありますね。

成果を出せるひとの行動の特徴は、ひとよりたくさんの試行をして修正するということを繰り返すことです。

試行の過程には、必ず小さな失敗やそれに伴う気づきがあるものです。

ひといちばいの成果を出そうと思えば、チャレンジする事が必要だしそれには失敗もつきものです。

ペーパードライバーのゴールド免許

ゴールド免許は5年間無事故無違反、これってすごいことです。でも、5年間ペーパードライバーだったら当然の結果ですね。

仕事も同じ、無風で過ごしてきたひとと、波風のなか必死で前に進んできたひとはどちらが実力をつけているでしょうか。

上司の立場で考えてみる

みなさんの昇進を決めるのは、みなさんの上司の方ですね。その上司の立場になって考えてみましょうか。

もしも不作為で結果も出さないようでは、たとえミスをしていなくても決して良い評価できません。

そんなひとが昇進を目当てに時々エンジンを掛けても、仕事ぶりや成果はまるで目に入ってきません。

いっぽうで上司はチャレンジする人の仕事ぶりは、よく見えているものです。

あなたがチャレンジの上での失敗をしたのならば、言わなくても上司はそれをよくわかっています。

むしろ上司はあなたの失敗を、成長のチャンスとみなしてくれるはずです。

そしてあなたがその失敗を、挽回してくること待っています。

もし上司が「こんなときにミスりやがって俺の立場はどうしてくれる」的な上司なら即見限りましょう。

経験談 わたしはクビになりかけた

恥ずかしながらわたしには、仕事で大失敗をしてクビになりかけた経験があります。

それでも、わたしは割と平均的なタイミングで管理職に昇進しています。

この経験は、別記事で書いてますのでよろしければ。

【仕事で大失敗】もうだめかと落ち込んでいるあなたへ クビになりかけた私が立ち直った方法【経験談】

新聞にのるほどの失敗でも

わたしの大失敗ってどれくらいかというと、扱いは小さいながらも新聞に載ってしまうほどの失敗でした。

どうかすると、企業不祥事と言われてもおかしくないほど。

そのときは本当に針のむしろでしたけど、それなりに学びもありましたし貴重な体験もできたと思っています。

失敗して自分を再発見した

失敗をやらかしたあとの1ヶ月くらいは、実務でのトラブル処理をこなしながら原因追求やら再発防止やらで色んな人の尋問を受ける日々でした。
極限状態ではありましたが、腹をくくったわたしにとっては現場視察に来た社長やお付きの役員たちなぞただのおっさん、恐るるに足らずだなと思えたものです。

一方ではひとりぼーっとしてると、言いしれない不安に苛まれました。自分もこんな気持になるんだなと、そう考えるだけでも学びでした。

いっときの苦労は仕方ない

失敗してもケロッとしていられるなら、それが一番です。

でも事態の大きさによっては、すぐに今まで通りとは行かないこともあります。

少々の苦労は受け入れる必要があります。とはいえ、それが昇進の足を引っ張るかというとむしろ逆に評価のポイントにもなり得ます。

周りが冷たく感じるのはなぜ?

なにか大きな失敗をしてしまったら、本人は疑心暗鬼になるものです。

周りはそれほど反応を変えていなくても、落ち込んでいる本人の受け取り方はネガティブ。

どうしても他人が冷たく見えるものです。

そんなときに失敗した本人が大事なのは、腐らないことです。

こういうときの自暴自棄な行動は、後々評価を下げてしまいます。

挽回するチャンスを待つ

失敗のあとの処理では、あなたの評価は分かれます。

つきなみですが、自分の失敗を他人のせいにしたりしないことです。きっと挽回のチャンスは巡ってきますから、真摯に受け止めて敗戦処理自ら買って出ましょう。

わたしの場合ですが、1年ほど後にわたしのケースとよく似たトラブルが起きそのときは調査側として呼ばれました。

わたしがミスをして大迷惑をかけた当時の上司は、そのとき役員になっており現場でトラブル対応の陣頭指揮をとっていました。きっと彼が

私のことを思い出して、現場へ呼んでくれたんだと思います。

その時わたしは、自分のケースと比べたり専門家と意見を交わしたりと経験者としてまさに汚名挽回といったことろでした。

みなさんにもすぐに挽回するチャンスはやってきます。焦らなくてOKですよ。

失敗したと気づいたときやるべきこと

昇進への影響を考えると、失敗そのものよりもその時のあなたの態度の方が重要です。

もしも失敗してしまって、どうしたらよいかパニックになっているなら次のポイントを押さえた行動をしてください。

  • ありのままの報告をして謝罪
  • これ以上傷を広げないよう全力を尽くす
  • 自分の責任を素直に認める

ありのままを報告して謝罪

失敗やトラブルは自分ひとりで処理するより、会社として動くことのが大事です。

そのためには、周りの協力は必須。

このときに、取りつくろいたい気持ちから内容を過小に報告してはいけません。

とにかくありのままに報告することです。

これ以上傷を広げないために全力を尽くす

トラブルのあとで最も大事なことは、これ以上傷を広げないこと。責任の所在や原因の追求ということをどうしてもやりがちですが、まずやるべきことは被害を拡大しないことです。

そのためにも、上記のようにありのままの報告は大事です。

自分の責任を素直に認める

失敗の後は、原因を作った「誰か」を見つけたくなってしまいます。でも、他人のせいにすることに労力を割くより、傷を広げないことに労力を割くべき。

それに、他人はトラルブルの渦中で自分の責任を認めているひとのことは応援してくれるものです。むしろ責任逃れの発言ばかりしていると、かえって火に油を注ぐ結果になりかねません。

企業不祥事の謝罪会見で、責任逃れ発言をして大炎上した「やらかし会見」の例は枚挙にいとまがないです。

まとめ

SUMMARY

トラブルが起きたということは、もう過ぎたこと。過ぎたことは悔やんでも仕方ないのです。

むしろ、あなたの行動しだいではプラスに転じるチャンスとも考えられます。

トラブルの経験は、苦しいけどそのひとを大きく成長させます。

前向きに捉えて、対処しましょう。

大丈夫、きっとうまくいきます。そのトラブルを乗り切ったあなたなら昇進だってもう大丈夫。

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Bun

Bun

悩める若手ビジネスパーソンの強い味方になります。 現在タイ駐在員で某上場企業の管理職です。 ちょっと先輩社員として皆さんの悩みにホンネで答えます。 サラリーマンとして年収1000を超えるまでにやってきたことを公開しています。

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